ペット保険に加入している方がよいことは、わかっていても相場がよくわからないと不安なものですね。結局、毎月の掛け金がムダになってしまったなんてことのないように、ここで勉強してみましょう。
いわゆるペット保険は、その名のとおり、アナタの大切なペットたちが病気・ケガになったときに備えるペットのための保険のことです。ペット保険に入ることができるペットの種類は、結構多くて、おもに犬、猫ですが、その他にも、鳥・ハムスター・フェレット・うさぎ・りすなどもペット保険によって取扱いが違ってきますが、加入することができます。
年齢制限にもよりますが、犬・猫の場合であれば、8歳~11歳くらいが一般的に加入しているところですね。人間同様、ペットのための医療費は毎年、上昇しています。ただ、特に犬や猫などのペットがよく病院にかかる病気などでも、症状によっては、診察・治療・投薬を受けても保障の範囲外のときもあるので注意は必要です。
そのため、ペット保険に加入する際には保険内容をよく確認するようにしなければなりません。下痢、嘔吐、皮膚病、外耳炎、口内炎、寄生虫などは、犬や猫によくある症状ですが、これらは、どれも多くのペット保険で保障対象となっています。ペット保険は、ペットブームの広がりと共に社会に浸透してきましたが、最近では、無許可共済的ペット保険とは違って、別の種類のペット保険も登場してきています。
特に、アリアンツ火災海上保険株式会社のペット保険は、日本で初めて金融庁が認可したペット保険として注目されています。そのプラン内容としては、大きくわけて、てん補割合が100%の「スーパー100プラン」、てん補割合が70%の「スーパー70プラン」、てん補割合が50%の「スーパー50プラン」の3種類となります。犬用と猫用がそれぞれに用意されています。ペットに必要な医療費ですが、かかっている動物病院やペットの種類、ペットの健康状態などにより、大きく異なってきますので、それに適した保険を選択するようにしましょう。
何度も申し上げますが、ペットのための医療費は年々上昇していく傾向にあります。例をあげれば、動物病院で支払った平均的な医療費としては、犬が年間5万円、猫は年間3万円というレポートも発表されています。それに対して医療費を補ってカバーするペット保険の相場としては、年間3万円程度といわれています。
確かに、掛け金としては、高いかもしれませんが、万が一、ペットが病院にかかったときに必要となる金額を想定すると思っているよりは安いかもしれませんし、大手術などとなれば、簡単に10万円単位で医療費が必要となることも珍しくありません。そのようなことから、ペットとアナタの安心を考えるならば、ペット保険に加入しておくことは、ぜひ検討されることをおすすめします。
